【猫の首輪の要不要から安全性、鈴、マイクロチップ導入などについて考えてみました】

こんにちは。FanimalライターのHirokoです。
今回は、猫の首輪について考えてみたいと思います。我が家の二匹は首輪をつけています。
首輪をつけるかどうかは賛否両論あります。メリット、デメリットを挙げながら我が家ではどのようにしているかも合わせてお話しいたします。

 

むぎが上を向いている | Fanimal(ファニマル)

 

◎首輪の種類

猫の首輪には色々なタイプのものがあります。

  • ベルトのように金具で長さを調整するもの。
  • 安全バックルというプラスチックの部品で装着するもの。
  • 布を縮めて中にゴムを入れた伸び縮みするタイプのもの。

デザインはシンプルなものから、バンダナのようなもの、花などの飾りがついているもの様々あります。

 

◎首輪をつけるメリット

●飼い猫だというアピール

家の中で飼っている子でも、脱走してしまうという可能性は0ではありません。
また、災害などではぐれてしまうことがあるかもしれません。その際に、首輪をしていることで「飼い猫」であるということが分かります。保護してもらった時に飼い猫だと認識していただければ、警察に届けてくれるや貼り紙をしてくれるなど飼い主を探す行動をしていただけるかもしれません。
 
もしも、何かの理由で首輪が外れてしまっていた場合でも、首輪を使用していたら首に首輪の跡がついているため飼い猫だと分かります。
首輪をしていなかった場合は野良猫だと思われて、保健所(センター)へ持ち込まれてしまうかもしれません。
 
こうしたことを考えると、首輪は猫を守るためと考えられます。
首輪に迷子札を付ける方もいます。連絡先と名前が書かれている札です。

 

●マイクロチップを装着していればいい?

マイクロチップとは、鉛筆の芯ほどの大きさでそれに飼い主の身元などの情報が入っているものです。読み取り機を使うとその情報が読み取れます。マイクロチップは動物病院で装着してくれます。つけるときは専用の注射のようなもので猫の体に埋め込みます。予防接種よりも少し痛いくらいだそうです。
 
猫によっては暴れる場合もあるので、全身麻酔をする避妊去勢手術の際に埋め込むことを勧める病院もあります。うちの子たちも不妊手術の時に埋め込みをお願いしました。

 

では、マイクロチップを埋め込んでいる場合、首輪は必要ないのでしょうか。
 
日本では他の国に比べて、ペットのマイクロチップ装着率が低いそうです。そして、ペットを飼っていない人達は「マイクロチップ」というもの自体を知らないということもあります。
 
もし、外で猫を保護したとしてもマイクロチップの存在を知らなかったら首輪をしていないということで、野良猫だと思われてしまうかもしれません。
 
そして、マイクロチップのおかげで災害の時はぐれた子が飼い主さんの元に戻ったという例もあったそうで、震災後は特にマイクロチップの装着を重要視するようになってきました。

 

トムが上を向いている | Fanimal(ファニマル)

 

◎首輪をつけるデメリット

●首輪が柵などに引っかかってしまう場合がある。

実際にケージの柵に首輪が引っかかり、悲しい結果になってしまったという事故も起きているそうです。

 

●首輪のサイズによって事故につながる

首輪はきつ過ぎても緩すぎても事故に繋がります。緩すぎた場合は口にはまり猿ぐつわのようになってしまいます。うちでも、むぎが小さい頃、首輪が緩くて猿ぐつわになってしまったことがありました。家族みんながいるところだったのですぐに気付いてあげることができましたが、むぎはパニックになってしまい本当にかわいそうなことをしました。
 
その時は、首輪をすぐに外しました。そして、体が大きくなって首輪のサイズがちょうどよくなるまでは首輪をつけないことにしました。

 

●窒息してしまう

猫が成長段階の時に脱走してしまった場合、成長に伴って首回りも大きくなるので、窒息してしまう場合があります。

 

◎安全に首輪を使用する方法

●安全首輪を使う

我が家では、安全首輪と呼ばれるタイプのものを使用しています。インターネットやペットショップでも購入することができます。
 
安全首輪とは、ある程度の力が首輪にかかった場合、首輪が外れるまたは伸びるタイプの首輪です。うちは、力が加わったら外れるタイプのものをつけています。二匹でじゃれ合っている最中にエキサイトして、首輪にどちらかの足が引っかかった場合などに外れるようで、たまに首輪が落ちていたりします。
 
それを初めて見た時に、「本当にちゃんと外れるようになっているのだな」と安心したものです。

 

首輪 | Fanimal(ファニマル)

 

●サイズを頻繁に確認する

首輪のサイズは人間の指が2本入るくらいの余裕があるのといいそうです。
時々、首輪と首の間に指を入れてチェックしています。

 

◎まとめ

うちでは、万が一の時の(脱走や災害ではぐれた時)のために首輪を使用しています。
マイクロチップも入っていますが、日本ではそれほどマイクロチップの知名度が浸透していない現実があります。
 
そして、うちの子達の首輪の内側には私の携帯電話の番号と名前を書いています。 

小さな迷子札の使用も検討していますが、首もとで音がするのを嫌がるので実際にはつけていません。
 
市販の首輪には鈴がついているものもありますが、猫に鈴をつけることも賛否両論です。
猫は音に敏感なので、鈴をつけていたらストレスになってしまうという考え方。
子猫のうちはチョロチョロして、どこに行ったか分からなくなるので居場所が分かるようにつける。という考え方もあります。
うちの子は首輪についた音を嫌がったので鈴はつけていません。

 

首輪を使用する場合は、安全に使用できるよう飼い主さんが配慮してあげることが大事だと思っています。

それから、災害は防げないとしても脱走は自分達で防ぐことができます。うちでは、リビングと玄関の間に主人が手作りで鍵付きの網戸をつけてくれました。リビングから玄関へ一気に走り出すことがないようにされています。家族全員がその網戸は「必ず」閉めるように気を付けています。
また、リビングのサッシには二重鍵をつけて、網戸にしている際に網戸を開けられないようにしています。

 

首輪の使用だけではなく、普段から脱走防止に心がけ、万が一の時に見つかりやすいように首輪を使用するというように、我が子を守るひとつの手段として、我が家では首輪を使用しています。

 

むぎが寝転んでいる | Fanimal(ファニマル)

 

 

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