猫白血病の子と暮らす 前編 ~症状・感染経路~-ニャンだこれ?事典
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猫白血病の治療のアレコレ、そしてそれよりも予防が肝心です。

【猫白血病の治療方法】

猫白血病の治療方法は、「急性期」と「本格発症後」によって違います。

 

<急性期の治療>

 

急性期の治療の場合は、ウィルスの排除(陰転)を目標としていくのですが
インターフェロンの投与は猫白血病には効果があると聞きます。
その他の方法としては
・輸血によって体力の回復を目指す。
・ストレスフリーな生活を送らせる。
・症状に合った食事に切り替える(主治医よりアドバイスが貰えると思います)猫ちゃんの自然治癒力と免疫力を高めウィルスを自力で排除してゆくサポート的治療となります。 

 

<本格発症後の治療>

 

本格的に発症してしまうと、画期的な治療方法はなく対症療法のみとなります
症状を和らげる処置や免疫力のサポートをするための具体的対処療法は・ストレス緩和
・良質な食生活
・二次的に発病した症状に対処
・抗がん剤の投与
・インターフェロンの投与
・輸血猫白血病はウィルスが本格的に暴れだすと死亡率が高い恐ろしい病気です。

 

現在健康に暮らしている猫ちゃんたちを守る手立てはあるのでしょうか?

猫白血病4 | Fanimal(ファニマル)

【猫白血病の予防法】

ワクチン接種

感染する前であれば猫白血病ウィルス用のワクチンで予防できます。
(接種月齢などお医者様と相談されてください。予防効果は100%ではないので定期的な検査は必要かと思います) 

 

室内飼い

ウィルスに感染した猫との接触する機会をなくすことが、一番の予防です。
どうしても出たがる癖のある子にはワクチン接種は必須かと思います。
(地域によっては野良猫の半数は猫白血病に感染しているというデータもあるそうですよ) 

 

去勢手術や避妊手術を飼い猫に受けさせる>

猫同士のケンカによる咬傷感染が多いため、去勢手術や避妊手術をすることも予防として効果的です。手術に関しては賛否両論、それぞれの飼い主の考え方はあるかと思いますが手術をした子たちの方が圧倒的に感染率低いそうです。

猫白血病5 | Fanimal(ファニマル)

【最後になりましたがウチのナツメとドラの事】

 

キャリアの子(ナツメ)とノンキャリア(ドラ)の子を同じ家で生活させている私です。
6畳一間をナツメに与え金網で仕切って生活を送らせております。
 
本来であればノンキャリアのドラにはワクチン接種で予防するのが良いのは解っているのですがドラは性格的に神経質で超がつくほどの臆病猫ちゃんです。
またの名を「幻のキジトラドラちゃん」と呼ばれるほど他の人間は生のドラを見る事すらできません(笑)
病院に行った翌日は病気が悪化すると言う・・・なんとも変化に弱い子なのです。
そんな体質の子ですのでワクチンの効果よりもワクチンの副作用の方が心配で躊躇しているのが今の状態です。ドラの病気(特発性膀胱炎)が少しでも回復し、免疫が上がった時までワクチン接種はお預けにし私の監視の下、ふたりを見守っていくつもりでおります。
 
仲が良いわけでもなし、仲は悪いわけでもなし。

 

友好条約を結びたいナツメくんに対し(温厚で優しく素晴らしい子です)
「おかあさんはドラだけのものにゃ」と嫉妬の炎をメラメラ燃やすドラちゃんです。
それでも金網越しに頭ゴツンと挨拶を交わしたり、お互いの存在を認め合っているようです。
金網越しでの友情をもっともっと深めて欲しいものだと思っております。ナツメもドラも保護をされた翌日には病院で去勢手術を受けております。
命のバトンが途切れたと言う事です。ナツメとドラを最後に命が尽きると言う事ですね。だからこそ一代限りの尊い命を存分に謳歌して欲しいものだと思わずにはいられません。
毎日を元気に楽しく送れるように私も最善の努力をしなければと感じております。

猫白血病6 | Fanimal(ファニマル)

 

 

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