最近はお子様とペットに関する事故や事件も多く、心を痛めています。

ペット = リスク

という考えばかりが先走ってしまいペットと共に生きることを選択しない人が増えるのでないか?それを危惧しています。悪いことがあれば良いこともあるのが世の中の習わしです。

 

筆者が小さい頃から犬と暮らしてきた経験をもとに子供とペットが一緒に暮らした方がいい理由を4つのPOINTに分けてまとめてみました。

 

 

理由① 自然と運動する習慣が身に着く

 
筆者の場合は犬が世界を広げてくれたように思います。

小さい頃は家の中が世界のほぼすべてでした。

しかし、犬の世話をするようになると散歩で近所を探検することになります。

小さい頃住んでいたところが田舎だったこともあると思いますが、近所の公園、ため池、小川、尾根道など色んなところに一緒に行きました。

一人では不安なことも犬となら怖くありません。

運動が生活の中に自然と入ってきます。これが習慣化するせいか30半ばになるいまでも筆者は定期的に運動をしないと身体がむず痒くなります。

理由② 子供の心を助けてくれる

 
子供は大切にされながらも家族の中でのヒエラルキーは一番下です。

少なくともうちの家はそうでした。当たる場所もなく、内にストレスが溜まっていくこともあります。そして歳を重ねるごとに自立心も芽生えて親の庇護にいるのが嫌になってきます。

話したくないことも多くなります。単純に言えば反抗期です。

そんな時に犬が傍にいてくれることはとても有難かったです。

構うでも構われるでもなく群れの仲間として傍にいてくれます。「まぁ、困ったことがあれば言えよ」的なほっとき加減です。家族の中で緩衝材としての役割をペットがしてくれるのです。

 

 

理由③ 動物との非言語コミュニケーションで忍耐を学ぶ

 
犬は言葉を話すことはできません。

状況を理解するためには表情や行動などを観察する必要があります。

何がしてほしいのか、何に困っているのか、何を嫌がるのか…。こちらが対処しても言葉で返答してくれるわけではないのでトライ&エラーは繰り返さなくてはなりません。

子供の頃から観察力、辛抱強さを学ぶことが今後の人生の役に立ちます。

社会に出てわかることは理不尽なことが溢れているということ。そして自分に起こることに対して全部が全部説明してくれる親切な人はいないということです。

動物は子供の言うことを聞いてくれません。自分の力ではどうにもならないことがあるという経験をします。そしてそれとどう向き合っていくか学んだことが活かされる場がビジネスでもたくさんあったと実感しています。

筆者の社会人経験が金融業界で始まったということもそう感じた要因かもしれませんが、社会人経験がある方なら頷いてくれるかなと思います。

 

 

理由④ 命の重さを知る

 

最後に命の尊さを知ることができます。イギリスのことわざにこうあります。

 

“子供が生まれたら犬を飼いなさい

子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。

子供が幼少の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。

子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。

そして、子供が青年になった時、自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう”

 

初めての犬との別れは唐突でした。

冷たい雨の日に幼馴染と一緒に自宅に帰ると飼い犬が雨に打たれて横たわってました。

命が消えることをうまく飲み込むことができなくてただ泣き続けました。

そして自分の命にも疑問を持ちました。自分がいつか死ぬのであれば、ちゃんと生きなくてはいけない。自分以外の命も大切にしなくてはいけないと学びました。

今までの人生を振り返ってみると、犬がくれた贈り物のおかげでずいぶんと助けられたとしみじみ思います。

人が人の中だけで生きるだけでは得ることのできない多様性をペットはもたらしてくれます。筆者は犬が好きで動物が好きで自然が好きです。子供ができたら一緒に犬を飼いたいと心から思います。

 

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