
猫のふみふみ💛もみもみ💛ちゅっちゅ💛の真相に迫る!ついでに対策も伝授
こんにちは!皆様。猫様のしもべライフを満喫されていますか?
猫様のしもべリーダーこと、尾田嵩月でございます。猫がよく落ちている季節となりましたね。捨て猫がいるっていう意味じゃないですよ?
暑いと、室内でも廊下や玄関の涼しい所にコロがっているじゃないですか?あれをしもべ業界では、落ちているといいますのよww
私は相も変わらず、尼僧としもべの二束のわらじを邁進しておりますが、ペット看護師免許を取得しようかと目論んでおりますのよ( *´艸`)
さて今回は猫様がよくやる行動の中に、恍惚の表情で毛布やクッション、果てはしもべの腹肉に至るまで、ふわふわ~もふもふ~としたものを、懸命にもみもみもみもみもみもみ・・・ふみふみふみふみ・・・そして肉球や毛布などをちゅっちゅっちゅっちゅ・・・じゅうじゅうじゅうじゅう・・・むっふ~💛と揉んだり吸ったりという、しもべ悩殺フラグ行動がありますが、この行動について解明していきたいと思います。
さて、あのもみもみ行動・・・まずはどんな時に発動されるかといいますと、甘えたいときに出るんですね。
眠る前や、撫でてほしい時、そばでくっついてまったりしたい時などの甘えたい衝動が彼らに、必殺!ふみふみしもべ殺し!!!を発動させるんですね。
我が家では、この行動が出た時は、「宗近大明神様がもみ神様に進化して光臨じゃあ~!!!皆の者!扉をあけ~い!お迎えするのじゃあ~!」と全室解放の号令がかかりますWWそれは、お好きなしもべの、お好きな柔らかいふみふみ甲斐のあるものを選んでいただく為です。
というのも、この行動は本来お母さんのおっぱいを飲む時にする行動なのです。
お母さんのおっぱいを、ふみふみ~もみもみ~ちゅっちゅとしていた名残りなんですね。
ですが、この行動はする子としない子がいます。個体差があるんです。
この個体差は何故あるのかというところについては諸説ありますが、母親と放される時期が早いとよく出る行動のようです。それを思うと何だか切ない・・・
大体、生後四か月程度母親と一緒にいると、この行動は少なくなる傾向にあるようです。
我が家に光臨されました、歴代の猫様を考えてみましても、今回の3兄弟以外、生後3~4か月までは母親と一緒だったので、ほぼみませんでした。
現在の3兄弟は生後2か月で光臨しましたが、皆一緒だったから補いあえたのかな?同じくあまりみません。だからこそ我が家では必殺技扱いなんですけどねWW
しかし、この行動には困った、危ない!も潜んでいます。
困るのは柔らかいとみるやいなや、何であれ、もみってしまう、吸ってしまう・・・ボロボロにされちゃう・・・危ないのは、繊維などを飲み込んでしまってお腹に詰まってしまう。
歯や爪が繊維にひっかかって抜けてしまうなどのトラブルもつきまといます。
さてどうしたものか?
参考になればと、我が家の対策を一部ご紹介いたします。
● 最初にもみもみを数回したものを、専用にしてしまい猫ベッドに標準装備し、その他にもモミって良いものを予め室内に点在させておく
● ちゅっちゅは誤飲の原因になるので、もみもみも素材に注意する。クッションなどの綿が大半の物は避け、毛布よりフリース素材のひざ掛けなどを我が家では採用しています
● かかりつけの獣医さんに、よくちゅっちゅの行動があり、誤飲する可能性が高めであることを伝えておく。
とまあ、やれるだけのことはしております。はい。
参考になればと思います。
では、今回はこの辺で・・・
必殺!ふみふみしもべ殺し!!に遭遇しましたら、思う存分昇天下さいませねww
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