
フードについて
フードを変えるタイミング(1歳から14歳の現在まで)
1才のころよりフードはソリッドゴールド『フントフラッケン』を与えていました。
8才あたりからストルバイト尿石症になり獣医さんから勧めていただいたヒルズの療法食c/dを2年程続けました。
お陰様で完治し再発もないだろうとの診断を受け、フードを元の物に戻すか否かを考えた時
シニアという点と胆泥症も患ってしまったので極力脂肪分の少ないソリッドッドゴールドの『ホリフティックブレンド』にしました。
魚肉ベースです。
特にアレルギーを持っている訳ではありませんがたんぱく質、脂肪、カロリーの割合がとても低いので与えています。
胆泥症も薬と併用してですが悪化する事なく落ち着いています。
食いつきはとても良いです。水をあまり飲まない子なのでフードにぬるま湯をかけて与えています。
粒の大きさは小型犬(ミニチュアダックス)にしては大きいですが元々噛んで食べる子でないのであまり気になりません。
変化が著しかったのはこのフードを与えてから毛ツヤが良くなったことです。
最近はハイニシアという事もあり毛量こそ減ってきていますが毛ツヤの良さは健在です。
水分補給も兼ねて夏のこの時期はトマトやキュウリの夏野菜をオヤツ代わりとして与えています。
ドライフードとは別にサプリメント関節ケアの錠剤とみどりむし粉末を1年以上毎日与えています。
一時歩き方がぎこち無いと感じる時がありましたが関節ケアのサプリを飲み始めてからそういった事も無くなりました。
みどりむしは今は効果がはっきりとは見られません。
ただ胆泥症と緑内障以外では内臓疾患や関節の異常も見られず健康で過ごしていますのでフードやサプリメントがとても本犬に合っていると思っています。


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