どんなわんちゃんが食べているの?

ザウ:ピットブル(女の子)1歳7ヶ月
ズミ:ジャーマンシェパードドッグ×不明 ミックス犬(女の子)10ヶ月

 

ザウとズミの運動量は?

朝30分と夜1時間、お散歩しています。
プラス、起きてから寝るまで庭と家を行き来するのは自由で、庭で遊んだり家でケンカしたり好きにさせています。

 

これまではどんなものをあげていたの?

ピットブルのザウは我が家に来る1歳1ヶ月までスーパーなどで買える、安価なドッグフードを食べていました。
ズミは生後4ヶ月で我が家に来たものの、それまでは子犬でありながら成犬用のドッグフードをそのまま与えられていました。

 

ウェットフードを与えられることもあったようですが、ズミは成犬用でしたし、ザウはカロリー計算等されずに引き取ったときはガリガリでした。
2匹とも元保護犬ですが、引き取り後のアレルギー検査で複数のアレルギーが見つかったこと、更にザウは体質的に肌がものすごく弱いこと、これが決定的な要因となりフード探しを始めました。

 

 

ニュートロナチュラルチョイスを選んだ理由は?

今まで飼っていた子みんなにニュートロナチュラルチョイスをあげていたので、今回もニュートロナチュラルチョイスをまずは試してみることにしました。
2匹とも豚アレルギーがあるので、迷わず「ラム&玄米」を選びました。

 

無理をして高価なフードをあげては続きませんし、かといって手を抜き過ぎてもアレルギーが悪化してしまいます。
我が家の経済状況と2匹の体と相談して、ニュートロナチュラルチョイスに落ち着きました。

 

また中・大型犬用のニュートロナチュラルチョイスは、粒がかなり大きく食べ応えバツグンです。
ネット通販では13キロ以上の大容量で購入することも出来るので、沖縄県に住んでいる私たち家族にはとても有難いです。

 

ズミには子犬用で全犬種用のニュートロナチュラルチョイスを与えていますが、子犬用のラム&玄米は粒が平べったく小判のような形をしています。(オレンジ色の食器に入っている方)
チキン&玄米は米粒かな?と思うほど小粒で、小型犬向きかな?と感じました。

 

フードを選ぶ際のこだわりポイント

アレルギーがあるので、なるべく原材料が明確であるもの・経済的に継続できる価格であること・ネット通販で購入できること・1度の食事のうち半分だけドッグフードを与えていて、残りは生肉や生魚でカロリー調整しているため、2匹の嗜好に合うこと。
以上を踏まえた上で「良い」と思えるドッグフードを絞っていきます。

 

 

ニュートロナチュラルチョイスを食べ始めてから2匹の健康状態は?

ザウは軟便だったものの、現在は安定したうんちが出るようになっています。

 

またアレルギーも食に関してはほとんど出ることなく、週に1度行っていた病院が今では経過観察で「ひどくなったら来てね」と言われるほど。
フィラリアの薬を貰いに行くために月に1度、動物病院に行っていますが、特に何の問題もなく過ごせています。

 

ズミは元々成犬用を与えられていたせいか、消化機能が弱く万年便秘気味でした。
現在でもたくさん出る日と全然でない日がありますが、それでも毎日出なかった日々を考えると今は少量でも出るようになったのでだいぶ良くなりました。

 

また、ニュートロナチュラルチョイスを与え始めたときから半分生食の生活を始めましたが、ザウもズミもそれでかなり落ち着くようになりました。

 

 

 

飼い主として思うこと

今まではペットショップから子犬を買っていたので、小さい頃から飼育することでアレルギーや食の好き嫌いを把握することは比較的簡単でした。
成犬の保護犬(ザウ)を引き取ってからは、今までのアレルギー歴も分からなければ何をどのくらいあげていたのかも把握できず、食の好き嫌いや体の状態を把握するまでに半年も時間が掛かりました。

 

最近は飼い主のこだわりに合わせてたくさんのフードが出ていますが、1番最初に今までの子たちにもあげていた「ニュートロナチュラルチョイス」をあげてみました。
その後も数種類を試しましたが、1ヶ月間で2匹にかけてあげられる食費・食いつき・体調の変化を考慮した結果、ニュートロナチュラルチョイスに落ち着きました。

 

安ければ安いほど嬉しいですが、あまりにも安いとそれはそれで心配になってしまうので、2匹で毎月1万円というのは妥当ではないかなと感じています。
出来ることなら、子犬用も6キロ以上の大容量で販売してもらえるととても有難いです。

 

またニュートロナチュラルチョイスは、全ての原材料が明確なわけではありません。
産地不明のものも多く、他のドッグフード比較ランキングでは下位になることもしばしばあります。
多数のアレルギーを持つ犬を飼っている私ですが、それでも全体を比較してニュートロナチュラルチョイスを選んだのは「継続できる価格と愛犬の体に合っていたこと」が決定的要因でした。

 

全ての原材料の産地が明確であればもう言うことなし!ですが、不明な部分が多いのは不安点でもあります。

 

 

 
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