シニア犬になった愛犬

我が家の愛犬が今年、7歳になりました。
ポメラニアンは6歳からシニアに突入するそうで、人間の年齢で言うと40歳です。
7歳だと44歳になるようです。

 

犬種別犬の年齢表というものがありますので、みなさんの愛犬の現在を知る参考にしてください。
http://www.dog-age.com/pomeranian.html

 

シニア犬になって変化はあった?

少し耳が遠くなった

 

散歩中の呼びかけにはまだ反応しますが、以前なら誰かが帰ってくると、家のずっと前の角を曲がった時から足音で気づいていたのが、現在は玄関の扉を開いてから気づいて、慌てて起きあがって吠えるということが増えました。

 

寝ている時間が長くなった

 

 

今までは寝ていても浅い眠りで、扉の陰から少し覗き見をしただけで起きていたのが、熟睡をするようになってきました。
何度か名前を呼んでやって来ても、片方の毛がぺしゃんこで、寝起きのぼーっとした顔でやってきます。

 

代謝が悪くなった

おやつをあげる量もご飯の量もかえていないのに、今年の2月からどんどん体重が増えてきたためダイエットを始めました。

 

でも体重がなかなか減らないため獣医さんに相談したところ、年齢により代謝が悪くなってきているということでした。
犬は運動はもちろん、食事を少し減らすダイエットが良いそうなので、規定より減らしてはいるのですが、あまり変わらない状態です。

 

代謝が良い若いうちに、しっかりとした体重管理をしてあげることが必要だったと分かりました。

 

消化が悪くなった

 

ドライフードは歯垢がつきにくいと聞いたため、ウェットフードから変更をしようとした時のことです。

 

ちゃんと前回のウェットフードとドライフードを少しずつ混ぜて、どんどんドライフードの量を増やすという形の切り替えもしました。

 

しかし今までは何度もドライフードを食べており、なんの問題もありませんでしたが、最近ドライフードで嘔吐や下痢をするようになったのです。

 

嘔吐物はドライフードそのものが出てきており、あまり消化されていませんでした。
ふやかしたものを食べると嘔吐や下痢をしなくなったのですが、嫌そうにちょびちょび食べ、そのうちに食べなくなったため、合わないと判断しウェットフードに戻しました。

 

するとあれほど嘔吐と下痢をしていたのがピタッと止まり、ピョンピョン跳ねるほど欲しがって、美味しそうに食べるようになりました。

 

シニアになると、食事面についても考える必要がありますね。

 

足の衰え

 

 

お散歩の量や体力、歩行は全く変わらず元気に歩いているのですが、今まで軽々超えられていた溝を、たまに踏み外してはまりそうになることが出てきました。

 

愛犬自身も分かっているのか、慎重になってきており、一度立ち止まって飛び越えるようになりました。
はまることが頻繁になってきたら、散歩コースの見直しを考えなければなりません。
それ以外はまだまだ大丈夫そうです。

 

おもちゃで遊ぶ姿を見ることが減った

お気に入りのおもちゃがあり、朝食を食べた後に遊ぶのは変わりないのですが、今まで行くところ行くところにそのおもちゃを持って行っていたのが、その辺に放ったらかしている事が多くなりました。

 

はしゃいでいる時は遊ぶのですが、そんな時間も減り、遊びに誘うも乗ってこようとせずに冷めた表情をするばかりです。

 

体臭が変わった

雨上がりの湿気の多い日は、何だか獣臭い匂いがする時はありましたが、最近になって違った臭いもするようになりました。

 

犬にも加齢臭があるそうで、どうやらそれのようです。

シャンプーをすれば臭いは消えますが、いい匂いの持続する時間が短くなってきているようです。

 

シニアになった愛犬と楽しく過ごせるように心がけている事

シニア犬になると、興味も薄れておもちゃにも関心がなくなり、遊ばなくなるといいますが、そこで「遊ばないのかぁ」と放置するのではなく、積極的に遊びに誘うようにしています。

 

食欲は旺盛なので、大好きなおやつを隠したり、コングに入れて渡したり、両手のどちらかにおやつを入れて当てさせるなど、頭や嗅覚を使って見つけるという遊びです。

 

 

これから先、認知症も出てくることと思います。
こういった頭と嗅覚をフルに使った遊びをすることによって脳の活性化になり、認知症も予防できるかなと考えています。

 

さらにこういった遊びはあまり体力を使わないため、いつまでもできる遊びだと思います。

 

お散歩については、歳をとると夜鳴きを始めるわんちゃんもいるようなので、日があるうちに散歩へ行って体内時計を戻し、今から夜にちゃんと寝られるようにしています。
コースも、最近は砂利道を通ると足を取られるようになってきたため、避けています。

 

しかしまだまだ歩くことには不自由していないため、少々の段差の上り下りや坂道は足腰強化のために、コースに入れています。

 

一番は、毎日笑顔で接することだと思っています。
飼い主の笑顔は、一番愛犬にとって幸せいっぱいな気持ちになるのではないかと思います。

 

さいごに

 

犬は1年で成犬となり,人間とは年をとるスピードが早く、老いもその分早くやってきます。

 

我が家に来てからシニアまでの時間はあっという間でした。

 

今後年齢を重ねていくうちに、膀胱が衰えてきてトイレの失敗をするようになったり、徘徊をしたり、あちこちの機能が衰えたりと色々な場面に直面すると思います。

 

体調面だけでなく、外見も変わり、走ったり、お気に入りのおもちゃを振り回して遊んだり、投げたりして、今はまだできている遊びもだんだん減っていきます。
その都度できるケアや遊びを考えて、最期まで愛犬と楽しく過ごしていきます。

 

私は、愛犬が一番喜ぶのは飼い主の笑顔だと思っています。
常に笑顔で、我が家に来てよかったと思ってもらえるような飼い主でいたいです。

 

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