どんなワンちゃんが食べているの?

  • 犬種:雑種(10kg程度)
  • 年齢:7ケ月(2017年9月現在)

 

運動量は?

散歩は1回30分が2回(雨の日以外毎日)

 

 

これまではどんなものをあげていたの?

2017年4月末~8月末

ニュートロ・シュプレモ 仔犬/全犬種用
ニュートロ・ナチュラルチョイス チキン&ライス 仔犬/超小型犬~中型犬用

 

2017年9月~

ニュートロ・ナチュラルチョイス ラム&ライス 仔犬/全犬種用
ニュートロ・ナチュラルチョイス チキン&ライス 仔犬/大型犬用

上記以外に、ニュートロ・シュプレモのウェットフード仔犬用や茹でた鶏肉・野菜を与えることも有り。

 

ニュートロ シュプレモ&ナチュラルチョイスを選んだ理由は?

 

銘柄をニュートロ製品に統一しているのは、先代犬のときに、いろいろ悩み抜いた結果、ホリスティックケアの面から一番良さそうなのがシュプレモだったこともあり、次の子もシュプレモにしようと、最初はそれを選びました。
ですが、食べムラがあったため、同じニュートロの製品であるナチュラルチョイスを取り入れました。

 

 

栄養面のことを考えると、フードを混ぜることに抵抗はあったのですが、単品で与えると食べムラが発生して食べないことから、量が均等になるように気を付けつつ、2つのフードを混ぜて与えているようにしています。

 

9月以降、大型犬用を取り入れたり、ラム&ライスに変更したりしたのは、ワンコ自体が中型犬の小柄な方といったサイズに育ちつつありますが、仔犬用は基本的にかなり小粒に作られていることから、その小粒のフードを食べにくそうにしていることが目立ち始めたため、銘柄を変えずに粒を大きくしたいと考えた結果、ラム&ライスは全犬種共通なのにもともと粒が大きいこと、チキン&ライスは大型犬用にすれば粒が大きくなることから、です。

 

フードを選ぶ際のこだわりポイント

フードの酸化防止剤や保存料などの添加物には犬の身体にあまり良くないものが含まれていることもあると以前から聞いていたため、我が家の最初のワンコでもある先代犬を迎える前に、手作り食も含めたホリスティックケアについて勉強しました。

 

ですが、副業であるペットシッター以外にも、事務職の仕事をしていることもあって、手作り食を作る時間ときちんと栄養面を考えなければならないことと仕事の時間とを天秤にかけると、毎食手作りを用意してあげるというのは大変だと感じて、完全に手作りに移行するのは諦めました。

 

そこで、どのフードがいいのだろうかと、調べて回った結果、フードという保存の効く食べ物である以上、多少なりとも酸化防止剤・保存料が必要になってくるのは仕方がないことなので、その点に関して、天然由来のものを使用している製品であることを、条件の一つとしたのです。

 

また、原材料が「畜肉副産物」だとか「ミール」だとかいった書き方をされているものについても、どの部位が使用されているか分からなかったり、人用の食べ物だとしたら廃棄されるような部位だったりが使用されている恐れがあるということから、肉類に関しては「チキン生肉」など、明らかに肉の部分を使用しているのが分かる書き方をされているものであることも、条件の一つになりました。

 

そして、犬に必要な栄養素は、穀類より肉ですので、ミートファーストであることが、一番の条件でした。
これら3つの条件を主として、出会ったのがニュートロ・シュプレモで、先代の犬は食べムラなどはなかったので、ずっとこの商品でした。

 

今の犬は食べムラがありますが、あまりフードジプシーにはなりたくないのと、ニュートロ製品であれば、3つの条件は基本的に満たしているので、今後も仔犬用から成犬用になるときもニュートロ製品の中から選ぶと思います。

 

現在のフードを食べてからの健康状態、うんち(便通含む)の状態

健康状態は、切り替え中も完全に切り替えてからも良好です。

 

うんち、便通も問題なく、1日朝晩の散歩でそれぞれ1回ずつ、うんちはしています。

 

 

 

飼い主として思うこと

職業柄、他の家で与えられているフードにも触れることがあるので、いろいろなフードを見てきています。

 

やはりお安く原材料についても上記に挙げたような避けたいものを使っているようなフードは確かに食欲をそそるような匂いはするのですが、それは人工的な匂いですし、触れてみて油っぽく感じてしまって、自分自身これは食べたくない、と感じてしまうので、そういった点とも比較してみて、シュプレモもナチュラルチョイスも、自然な美味しそうな香りが漂ってくることから、良い材料を使って、きちんと作られているのだろうことが分かりますし、新しいパッケージを開封したときに至っては食べてみたいと思うほどでもあります。

 

 

ただ、天然由来の酸化防止剤・保存料を使っていることから、傷むのは早いので、パッケージに入れたままにしておいて、毎日毎食、パッケージを開けたり閉めたりしていると、美味しそうな香りが日々飛んでいっている気がするのは確かです。

 

先代の犬は何でも食べる子ではあったので、そこまで気にしたことがなかったのですが、今の犬は開封してから日が経ってくると、食べムラが発動する感じです。

 

なので、基本的なことですが、パッケージサイズは1か月で食べきれる量を購入するようにすることと、パッケージに入れたままにせず、1週間分くらいを密閉容器に入れ替えるようにしてみると、食べムラが発動する頻度は減りました。

 

可能なら小さめのパッケージサイズでもチャック付きにしてくれるか、小さなパッケージだとやや割高になってしまう点がなければ、1か月で食べきれるサイズでなく、もう少し短い期間で食べきって新しいものを開封することが出来るのに、とは思います。

 

そして、「今のフードを選んだ理由」にも書きましたが、小柄な中型犬にも関わらず、大型犬用を選択しているのは、超小型犬~中型犬用のフードだと、粒が超小型犬に合わせて小さいためであったりするので、超小型犬~小型犬、中型犬~大型犬くらいのサイズで分けてもらえると、大型犬の子じゃないのに…という複雑な感情を減らせるかな、と思ってしまいます。

 

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