どんなネコちゃんが食べているの?

 

・猫種 ブリティッシュショートヘアー

・年齢 5歳

 

 

 運動量は?

(10段階で表すと)3

 

 

 

これまではどんなものをあげていたの?

 

子猫の頃は、お金もそこまでかけたくなかったという理由から、スーパーで簡単に手に入るような、市販の安い子猫用のキャットフードを食べさせていました。

 

子猫の頃から食欲旺盛な子ではあったのですが、運動量もそこまで激しく動き回る性格でなかったせいか、どんどん太り気味になっていったんですね。

 

そして、1歳になると立派な成猫になるので、やはり大人用の市販フードをあげ続けていました。だって、市販の中でも、特に安いフードでしたので、手軽に買いやすかったんですよね。

 

それでも市販のキャットフードにもいろいろとありましたので、体重を気にして、カロリーオフのものをなるべく選んでいました。

 

しかし、3歳を過ぎるころから、血便と血尿が出たり、トイレに行ってもなかなかおしっこが出てくれないという状況が頻繁に起きたんです。

 

心配になり、すぐに動物病院にかかったところ、診察結果はなんと「尿結石の一歩手前」というものでした。

 

ちなみに、尿結石とは、尿道に石ができて、排泄ができなくなる病気で、猫の場合は最悪命を落とすこともあるのです。

完全に石になっていた場合は手術が必要なのですが、うちの子の場合は石になりかけという状態でしたので、食事療法での治療を進められました。

 

その時に勧められたのが、ロイヤルカナンの食事療法食、PHコントロールシリーズでした。

食事療法食と言っても、ウェットフードのパウチタイプのものからドライフードタイプなど、形状と味の種類も豊富にあり、うちの子はどれも喜んで食べましたね。

 

食い意地が張ってますので、なんでも食べるという理由もありますが。

 

食べ続けることで、大分体調も回復し、完治したかなと私が思った時点で、今まで愛用していた市販のカルカンシリーズの尿結石予防シリーズのものに変えました。

 

なぜかというと、市販のものと、ロイヤルカナンの食事療法食とでは、後者の値段が桁違いで高いと当時は感じたからです。

 

しかし、市販フードに切り替えると、尿結石になりかけの状態に逆戻りすることが度々起きてしまったんです。

 

その後、治療を受けた動物病院の先生から衝撃的なことを聞かせられました。

 

「日本は、人間が口にするものは、厳密に法律を定めて食中毒や病気にならないように、販売元に厳しい規定があるけれども、ペットフードに取り締まる法律は無いんだよね。だからね、市販のフードは、よほどの問題が起きないかだけ気を付けて、悪い言い方をすれば、嘘の効能を書いていることが多いんだよ。安易に値段だけでペットフード選びはしないで欲しいな。」

 

これを聞いた時、無知だったとはいえ、なんてかわいそうなことをしたんだろうと思いました。

 

それからは、家にあった市販のペットフードは全て破棄して、きちんと病院推奨のロイヤルカナンの食事療法、PHコントロールシリーズに切り替え続けました。

 

それからは、尿結石をぶり返すことなく、無事に完治することができたのです。

 

完治後は、肥満の体質をこれ以上悪化させないようにするために、少量の食事でも満腹感を与えられる効果が期待できる、ロイヤルカナンの食事療法、満腹感サポートに切り替えました。

 

何でも食べる子なので、こちらのフードも今でも毎日モリモリ食べています。

 

増え続けていた体重が、なんとか今では維持の状態を保ち続けているので、効能はあったのかなと思います。

 

 

 ロイヤルカナンを選んだ理由

 

ロイヤルカナンにも、ダイエットサポート商品は種類が豊富なので、はじめはどれにするべきか非常に悩みました。

うちの子の特徴として、食べる量が多くて太りやすいことだったので、少量でも満足できるフードがおすすめだと病院から勧められ、現在のフードを選択しました。

 

 

また、ロイヤルカナンは多くの動物病院でも推奨しているペットフードですので、効能もきちんと表記通りあるという安心感もありますね。

食べさせ続けて、これまで病気になりがちだったうちの子も、病気になる回数が減ったわけですから、値段の価値があるフードだと思います。

 

 

 フードを選ぶ際のこだわりポイント

その子の体質を見極めて、合わせてあげることが大事だと思っています。体質的に太りやすかったり、病気がちな子だったら、市販のフードではなく、病院推奨のものを撰びます。

 

完治したり、体質が改善されたら、改善された体質に合わせた病院推奨のキャットフードをあげることが、健康維持の秘訣だと思います。

 

 

ロイヤルカナンを食べ始めてからの健康状態は?

よく食べ、快便な子でもあるので、茶色の健康的なうんちをしてくれることがほとんどです。

以前のように、血便が混ざったり、黒っぽい便等色が変化したうんちをすることが無くなりました。健康な状態が続いているのだと思います。

 

ちなみに、うんちの色が黒っぽく変化するということは、身体の器官のどこかが弱っている証拠なので、病気のサインでもあるそうですよ。

 

 

飼い主として思うこと

誤解しないでもらいたいのは、市販のフードが全て悪いから与えない方が良いよ。と言っているわけではないんです。

 

体質的に、病気や肥満になりにくいたくましい猫ちゃんもいるわけですから、そんな猫ちゃんであれば、市販のフードでも問題ないと思います。だって、もう一匹飼っている猫は、何のフードを食べても病気知らずなんですから。

 

ただ、うちの子みたいに血統書付きの純血猫の場合、体質的に弱くなる猫ちゃんも多いとも聞いたことがあります。そんな猫ちゃんには、ちゃんとした病院推奨のフードがおすすめかもしれませんね。

 

病院推奨のものであれば、きちんと表記に沿った効能が期待できるというサインだと思うからです。

 

フード選びにおいて、大切なことは猫ちゃんの体質に合わせた美味しいご飯をあげることだと改めて今思います。

 

私が過去に実践していたフード選びをし続けていたら、ひょっとするとうちの子を私の行いのせいで死なせていたかもしれません。

 

安いフードだからという理由で選んでいると、結局は病院代で高くついてしまって、経済的にも負担がかかると思いますし、何より猫ちゃんが苦しむことになります。

 

大切な家族だからこそ、安心してあげられるフード選びについての知識を、飼い主が身につけることが大事なことだと思います。

 

ちなみに、海外の場合は、日本と比べてペットフードに関して、安全の規定に基づいて生産をしなさいという法律があり、販売元にきちんと栄養成分を明確にするように、規制がある国もあるそうです。違反をすると、罰則があります。日本の場合も、栄養成分の表記がありますが、違反をしても、罰則されるような法律が無いそうです。

 

これを知った時は、国産だから安全なフードだと思わず、法律の下で生産された海外産のフードに目を向けた方が、安全なフードを見つけることができるかもしれないのかなとも思いました。

 

そして、ロイヤルカナンは日本に本社を構えているペットフードではありますが、設立の発祥は、南フランスの獣医師さんが自身の飼い犬の健康のために考案されたブランドだそうです。

 

犬や猫の栄養学の世界的な研究機関である「ウォルサム研究所」の基準を採用していることも安心できるポイントですね。

 

猫の歳をとるスピードは、圧倒的に人間よりも早いと言われています。うちの子は、5歳ですが、人間年齢で見ると、45歳です。もうかなりのおっさんです。

 

おじいちゃんになるにつれて、ますます健康に気をつかわなきゃいけない年齢になりますので、これからもロイヤルカナンを愛用し続けたいと思います。

 

 

 

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