
No BUHI No LIFE *☻!私がフレンチブルドッグを飼ってよかったと思うワケ(ジェントル・レイラ・ぷに・コッペ・ペロン・あべかわ)
我が家のBUHIズたち
ジェントル(男の子)8歳
レイラ(女の子)9歳
ぷに(女の子)3歳
コッペ(女の子)2歳
ペロン(女の子)8ヶ月
あべかわ(女の子)3ヶ月
家族構成:
オット、娘、ジェントル、レイラ、ぷに、コッペ、ペロン、あべかわ、私
BUHIちゃんずとの出会い
ジェントル
当時、職場の目の前にペットホテル・トリミングをメインにしたお店があり、たまたまお店のドアに【フレンチブルドッグ】の販売貼紙を見て、即入店しました!
この時、既に10カ月を迎え、兄弟2頭で売れ残っていました。
ぷに
オットが独身時代に飼っていたぷーちんを亡くした後、そのブリーダーさんを訪ねたら、ぷーちんと同胎の子が出産を控えており、生まれた子を迎えました。
レイラ
ぷにを迎えた4ヶ月後にレディ(ジェントルの母)が急逝してしまい、落ち込んだ私が里親募集サイトを見ていて出会いました。
募集主がたまたま、ぷーちんのブリーダーさんだったことが判明し、縁を感じた出会いでした。
コッペ
レイラを迎えた後にブリーダーさんの所へ、よく遊びに行くほど親しくなりました。ブリーダーさんのところで、以前から飼いたいと思っていたフォーンが誕生したのですが、当初は出す気がないと言われていたので諦めていました。
でも色々なタイミングで出すこととなり、我が家に迎え入れました。
ペロン
抱える頭数が増えてしまったブリーダーさんから、是非飼って欲しいと言われ、予定外に迎えました。
あべかわ
ぷーちんを早く亡くしてしまい、何も考えずにジェントルの去勢をしてしまったことが、ずっと心に残っていました。
どうしても仔を残したいという気持ちが強くなり、コッペに交配して生まれたのがあべかわです。
なぜフレンチブルドッグを選んだのか?
最初は友人が飼っていたパグに惹かれパグが飼いたかったのが、いつの日かボストンテリアに変わりました。
迎える準備はどうしたか?
住まいの環境
ペット不可物件に住んでいたため、お店に事情を話して待ってもらいペット可物件に引っ越しました!
ご飯の選び方と選んだフード
こだわりはなく、激安フードでした。現在は国産のドライフードです。
フレンチブルドッグを迎えてみて実際どうだった?
結婚前、ジェントルと二人暮らしの時の話です。
私といる時は一切吠えず、当時夜勤のある仕事に就いていたのですが、夜勤中に吠えていると不動産屋から苦情が入り、夜勤に同伴させたりしていました。
(訪問介護だったため、車内待機させていました)
フレンチブルドッグのお散歩
BUHI同士の相性もあるので、4頭と1頭(あべかわはまだデビュー前)の2部構成で朝と夕方に連れて行っています。
フレンチブルドッグのしつけ
ジェントルは室内トイレがなかなか身につきませんでした。
結婚して私が無職の時からしっかりとトイレトレーニングに向き合い、6歳でトイレマスターしました!
うちのBUHIズのここが可愛い!
「人間くささ」 が可愛かです♡
室内犬はフレブルが初めてで、フレブルしか知らない…のですが!
とにかく人間くさい!
表情や飼い主に愛情を求める貪欲さ(笑)は、1度経験したら他犬種への浮気は難しいと思います♡
6頭それぞれ性格も違い、とにかく全てが可愛かです!
No BUHI No LIFE *☻
みんなの名前に込めた想い
ジェントル
タキシードを着た紳士→ジェントルと、飼う前から名前を先に決めていました。
ぷに
ぷーちんの姪(niece)でぷにと命名。
(オットの希望で、ぷーちんの名残でぱ行から採用する傾向は後も続きます)
コッペ
色の濃いフォーンで、こんがり(焼けた)コッペパン、からコッペにしました。
ペロン
ペロン母のマロンと、パ行から頭文字を取るルールにのっとって一文字ずつ当てていき、マヌケな顔にペロンが1番しっくりきたので決定。
あべかわ。
コッペに似て濃いめのクリームで色に因んだ名前にしようと考え…。
でもよく聞く大豆やきなこ、は嫌で…。
でもラテとかその辺の女子が付けそうな名前は我が家に似合わず…。
それで「安倍川餅」からとって、あべかわ、になりました。
6頭!多頭飼いの醍醐味
最初は順調だったBUHIズの関係でしたが、レイラを迎えたあと、上下関係をつけるためにレイラvsぷに のバトルが多くなりました。
二頭はお互いに耳血腫をくり返して、片耳ずつ垂れてしまいました。
その後試行錯誤をくり返し、時間をかけてやっと穏やかに過ごせるごとなってきたと思ったら、今度はコッペが受胎して気が荒くなり、ぷにに対して攻撃的になってしまいました。
現在はぷにとコッペの関係性を修復すべく、新たな試行錯誤の始まりです。
多頭飼いで円満な関係が必ずしも築けない、という点では難しさを感じますが、仔犬を迎えた時に出産経験のある先住犬が乳を吸わせたり、母乳まで出たり!と、驚きや感動は頭数分以上にあります。
トラブルも含め、新しかBUHIが加わったら少しずつ関係を築いて家族になっていくのが1番の醍醐味なのかも知れません。
ワチャワチャと戯れ合う姿を見るのも癒しです。
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