名前:ネージュ

男の子・3歳

 

家族構成:私、柴犬、ネージュ

 

ネージュとの出会い

ここでトレーナーとして働いていて、子犬の販売にこの子が入ってきました。
 
同じ犬種の中でも「あ、この子かわいいな」と思って見ていたんです。
 
次から次へと子犬は入ってくるんですが、その中でもかわいいなと思いながら可愛がっていました。
 
トレーニングも率先してやっていました笑

 
 

ひめはるの里(職場)で販売されていたわんちゃんなので、「いつかは他の人の家族になっちゃう」という不安がありました。それで悩み始めて・・・苦しくなって同僚に相談しました。
 
この子のかわいさはもちろんでしたが、仕事でこの犬種を扱う中でも魅力を感じていたので一緒に生活してみたいという思いもありました。
 
2頭も飼えないかなという不安があったのですが、会社の方から「勉強も兼ねて」と言っていただいて迎えることになりました。

 

 

迎える準備はどうしましたか?

私はもともと柴犬を飼っていました。
 
以前から、性格が友好的なオーストラリアン・ラブラドゥードルと、警戒心が強い日本犬は
 
合わないと聞いていました。
 
聞いていたとおり最初はダメでした。
 
もともとうちの柴犬は自己主張が強く、家も自分のテリトリーとして出来上がっていました。そこへ新しく来た子のことは全く認めていませんでした。
 
一方、オーストラリアン・ラブラドゥードルの方は純粋に「遊びたい!」という感じなので、拒絶される理由もわからないという感じでした。

 

そのため職場のトリミングスタッフや販売スタッフなど、色々な人に相談しながら、自分が2人の間に入って慣れさせるところから始めました。
 
馴れるまでにはそれなりに時間がかかりましたが、今では同じ空間にいても全然平気で、喧嘩することもなくなってきました。
 
迎えた時は柴が8歳の老犬に差しかかるころだったので、精神的にもピリピリしていて、「近寄らないで」という感じだったんです。
 
ネージュの側もその辺をどんどん理解してきて、「今はダメだな」察知すると、無理に近づこうとはせず、自分の部屋に戻ったりしていました。

 

まず、サークルに入れてネージュの存在に慣らすところから始めました。あくまで柴の子を優先することを忘れないように注意しました。
 
一方で逆の場合も作って、運動量のバランスをとるように交代させたりということを続けました。
 
次に自分が在宅中に一緒の空間に2頭を放したりしていくうちに、だんだんと仲良くなっていき、今では柴の方がネージュを遊びに誘う程になっています。
 
私が家に常にいられればもう少し早く進んだかもしれません。

 

なぜオーストラリアン・ラブラドゥードルを選んだの?

言葉でうまく説明できないのですが、見た目でピンときた。という感じです。

 
もともとは多頭飼いをするつもりはありませんでした。
 
生まれた時から犬と一緒に暮らしていたので、犬がいない生活はありえなくて、柴犬が亡くなったら次の子を飼おうかなという考えでした。
 
私は洋犬にはあまり興味がなかったし、飼う気もありませんでした。なのでオーストラリアン・ラブラドゥードルという犬種に対しては「一緒に仕事している子」という感覚でした。
 
でもここでトレーニングしていく中でわかってきた魅力があったんです。オーストラリアン・ラブラドゥードルはとにかくフレンドリーなので、もしかしたら仲良くなれるかもという気持ちが芽生えて来ました。
 
そうするうちに二頭目も飼えるかもしれないという決心がつきました。

 

 

迎えてみて実際にどうだった?

柴犬とは対照的で、遊んだりするとすごく楽しそうにしてくれます。見た目的にも、迎えてから3年たった今でも、一番かわいいと思っています笑

 

しつけに関してもネージュは飲み込みが早く、二人の関係以外は悩むこともありませんでした。そういうところは魅力的だと思います。

 

私は、オーストラリアン・ラブラドゥードルという犬種自体知りませんでした。ひめはるの里で働くようになってから、毛が抜けにくいことや、セラピー犬や介助犬になるために生まれた犬種だということを知りました。
 

 

ごはん

ご飯は柴の子が食べていたものをそのままあげていますが、特に偏食もなくなんでも食べてくれます。
 
人やホテルに預けたりしたときでもご飯はちゃんと食べます。

 

若いので、健康に関して特に気をつけていることもありませんが、たれ耳なので、汚れなどトラブルがないようにケアしています。

 

散歩

散歩は二頭一緒に、大体30分くらい連れて行きます。
 
本当なら朝晩行きたいのですが、忙しいときは晩一回で、その分時間を長めにとったりしています。
 
濡れるとすごく乾かすのが大変なので、雨だと我慢してもらう時もあります。

 

お手入れ

お手入れは散歩に行った時に草がつけばとったり、ブラッシングする程度です。ただこの子は脂が出やすい体質なのでシャンプーの頻度は多めで、10日か2週間に1回くらいです。
 
カットはのびたと思った時にしています。長いと半年ぐらい空くときもあります。
 
フリースという毛の種類なんですが、バリカンで刈っているので少しうねりが出てウールという種類っぽくなっています。

 

あとは匂いがほとんどないのには驚きました。
 
二頭飼っていますが、犬臭さはなくて、締め切った部屋に帰って来ても全然感じません。

 

 

多頭飼いになって変わったところ

まずは自分の生活の範囲が広がりました。

 

柴犬より安心して外に連れて歩けるので、色々な犬と遊ばせられます。
 
トレーニングについては柴のときは意識して厳しめにしていました。でもオーストラリアン・ラブラドゥードルは怒られるのが苦手なので、ほめるしつけをするようにしました。
 
これがトレーナーという自分の仕事面でもやり方を見つめなおすきっかけになりました。
 
一緒に暮らすことで、この犬種についてのより深い知識がついてくるので、ここでの仕事にも活かせていると思います。
 
柴犬の子にとっても遊び相手としても刺激になっていると思いますし、老化防止にもつながっていると思います。

 

日本犬は黒目、立ち耳、黒鼻だったんですけど、この子は逆に薄い色なのでだいぶやわらかい印象があります。
 
柴と違って距離をとることはなく、すぐ撫でられるところに来てくれるのも今までにない幸せですね。

 

どちらもそれぞれに違った魅力があって、今はそれを楽しんでいます。

 

実家に連れて帰っても、お客さんが来ても大丈夫だし、近くで触ってもらったりできるんです。
 
そんなネージュのことをお父さんが近所の人に自慢しています笑
 
小さい子とも相性が良く、子供も犬も勉強になると思います。
 
昔ラブラドールなどの大型犬を飼っていたけれど「次も大型犬は、もうつらいな」という方で、小さいサイズのこの犬種を迎えられる方が多いですね。

 

 

うちの子ネージュのここが好き

もともと柴犬が神経質な感じの子で、対象的なこの子を最初は「能天気だな」と思っていました。でも一緒に過ごすうちに、人のことも犬のことも、すごくよく見て動ける子だということがわかりました。
 
柴の子が上だから強気に出るところもあるのですが、その相手や、時々の変化にあわせて動くことができます。
 
だから、誰にでも散歩などを安心してお願いできるんです。

 

関連カテゴリ:飼ってよかったと思うワケ

 

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