■ヨークシャー・テリアの日頃の世話とケア

ヨークシャー・テリアは室内犬で、屋外での飼育はできません。アクティブな性格ですが、小柄でそれほど多くの運動は必要ありません。飼い主さんが構ってあげられないときも自由に動き回り、一定量の運動はできています。

散歩は1日20分程度、近所の公園に行く程度でOKです。後は室内でできるゲームやおもちゃ遊びの時間をとってあげましょう。

ヨークシャー・テリアは小さく軽い体ですから、女性でも難なく抱っこができます。キャリーバッグ・犬用カートなどを活用して買い物やドッグカフェに行くなど、一緒にお出かけを楽しむのも良いでしょう。

ヨークシャー・テリアの被毛はシングルコートで、下毛はなく長毛のみが生えています。伸び続ける性質で抜け毛は比較的少ないです。アレルギーの人でも飼いやすいでしょう。

美しい被毛は細く絡まりやすくなっています。2日に1回ほどのペースでブラッシングをしてあげると、光沢のある被毛が維持できます。長毛のヨークシャー・テリアは、トリミングの仕方で別の犬のように変身します。ショートカットやシュナウザーカット、ライオンカットなど、季節に合わせておしゃれを楽しんでください。

犬種図鑑 ヨークシャー・テリア4 | Fanimal(ファニマル)

ヨークシャー・テリアを飼う上での注意事項

ダブルコートの犬種に比べると、シングルコートのヨークシャー・テリアは寒さに弱いです。寒い時期は洋服を着せて体温調節をしてあげましょう。

虫歯や歯周病になりやすく、骨も弱い犬種です。基本的なことですが、毎日の歯磨きを丁寧に行い、やんちゃなヨークシャー・テリアが打撲や転倒をしないよう注意して見守りましょう。

また、おやつのあげすぎによる肥満にも要注意です。おねだりをするかわいらしい仕草についたくさんあげたくなりますが、関節の負担を和らげるためにも体重管理には気を配りましょう。

その他に、門脈シャントという肝臓の病気になりやすいといわれています。食事の後にふらつきやよだれ、けいれんなどの症状が見られる場合は、すぐに動物病院を受診してください。

他の小型犬と同様に、水頭症、気管虚脱、椎間板ヘルニアなどにもなりやすい傾向があります。

犬種図鑑 ヨークシャー・テリア6 | Fanimal(ファニマル)

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