
横浜で猫好きの心をくすぐる「猫の展覧会」| ArtGallery山手
ArtGallery山手では、今年で第12回目となる猫をモチーフにした絵画・木彫り・ガラス・樹脂粘土などの立体の作品展を開催中です。
アクセサリーやポストカードなどのグッズが勢揃い。12名の作家さんの作品がずらりと並びます。
出展作家さんの紹介
山中翔之郎(パステル画)
1955年、東京に生まれる。
早稲田大学第一文学部在学中にパステルと出会い、1980年に国際亜細亜現代美術展に入選。
卒業後、家業を継ぐために絵の道に進むことを一旦は断念する。
1998年に以前より患っていた頚椎症が悪化し手術を決断。
入院、療養をきっかけにして、再び絵を描き始める。
翌年より本格的に制作活動を開始し、銀座ボザール・ミューに於ける年2回の個展を中心に、聖路加画廊などでも、猫・犬・その他動物をテーマにした独自の技法によるパステル画を多数発表。
ペットの肖像画の依頼も多く、未だ麻痺の残る右手から描き出される作品の数々は、多くの人に安らぎと感動を与え続けている。
2005年 1月 初の絵本『うさぎのユック』(原作 絵門ゆう子、金の星社刊)出版。
高田雄太(水彩画)
1989年 早稲田大学第一文学部卒業後、年一回のペースで個展グループ展などを関東を中心に開催。
海上ゆかり(アクリル画)
武蔵野美術短期大学卒業後、アメリカのART STUDENTS LEAGUEとSCHOOL OF VISUAL ARTにてファインアートと版画を専攻。
1996 多摩総合美術大賞 佳作、全日本アートサロン大賞入選、 1997サロンドボザール展入選 2006第5回東京イラストレーションソサエティー公募展入選。
朝日ウィークリーの連載小説のイラストを担当。個展グループ展など多数開催。
過去の開催ではギャラリーに遊びに来る外猫ちゃんが、本物の猫と間違えて、等身大の木彫り猫を驚いた顔で凝視していた事があったり、猫の展覧会と書かれた看板を見て入っていらしたお客様が、本物の猫の展覧会と勘違いをしていた事もあったとか。
こちらが噂の木彫りの猫ちゃん。すごいリアリティ…!
そんな猫好きの心をくすぐるエピソード満載の展覧会。何か嬉しい事が起こりそうですね。
会場へのアクセスはこちら↓
●みなとみらい線 元町中華街駅 5番出口(徒歩3分)
元町中華街駅5番出口を元町商店街側に出たら、右に歩き、ひとつめの信号を右に曲ると坂道があります。坂道の途中右手の白い建物2Fです。
●JR根岸線 石川町駅 元町口・南口(徒歩15分)
ART GALLERY 山手
TEL 045-628-0267
〒231-0862
横浜市中区山手町100サンセット山手101
日時:4月28日(金)~5月15日(月)※会期中無休
11時~19時(最終日は17時まで)
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