
毛並みまで愛猫♡フェルトでNEKO PHONE ~gooteachanさん~
先日えのもっちゃんと取材したrooms34のその名も「NEKO MANIA AREA」でひときわ目を惹くインパクトで存在感を発揮していたブース「gooteachan」さん。
編集部一のねこ好きとして単なる見学で終わらせるわけにはいかず、代表の北島さんに制作秘話から私生活(←単なるファン)までじっくりしつこくお話を聞いてきました!
ーなぜケータイケースなんですか?
最初は持ち歩けていつも一緒というのが良いなと思ったんです。さっと取り出した時にも目につきますしね。
ー確かに!このインパクトは「どこで買ったの?」と思わず聞きたくなっちゃいますよね。
そうだと嬉しいです。自分で始めておいてなんなんですが、ケータイケースって機種によって形も大きさも全然違うし、たくさん作ろうと思っても無理なんで…
時々「なぜケータイにしてしまったのか…」と思う時もあります笑
ー作り始めたきっかけはなんだったんですか?
元は旦那さんと一緒にWeb制作会社をやっていて、そこでイラストを描いていました。
でもある時旦那さんが急に転職すると言いだして、一人残された形になったので笑
それで趣味で作っていたものを売ろうかなと思い立ったのが始まりです。
ー元々手芸をやられてたんですか?
いえいえ、全然!羊毛フェルトが手芸屋さんで売っているのでよく間違われるんですが、元々は高校から美術の勉強をしていました。
日本画、彫刻、油絵なんかを勉強していて、大学からデザインを専攻したんですよ。
だから裁縫は全く得意じゃないです笑
羊毛フェルトを知ったのも、元は樹脂粘土を買いに行ったお店で偶然見つけて。
「こっちの方が可愛い!」で作り始めたんです。
当日は作品の実物いくつかを持ってきてくれていました。ケータイケースより前に作り始めたというお人形、可愛すぎます!!!
近くで見るとまたすごい味のある作品だと実感します。
これらの人形を連れて近くの神社へ写真撮影に出かけるんだそうです。
そのためにカメラの勉強もしたんだとか。確かに世界観のある素敵な写真がたくさん!
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