【もういちど、はじめましてスヌーピー。】

犬が好きな人はみんなスヌーピーが好き。

榎本はそう思います。

にも関わらず知らなかったんです。“SNOOPY MUSEUM TOKYO”がオープンしてたなんて!!

ああ、なんというアンテナの低さ。

ああ、なんという情報収集能力のなさ。

 

展覧会

「もういちど、はじめましてスヌーピー。」

2016年10月08日(土)~2017年4月9日(日)

会期中無休(12月31日、1月1日、1月2日をのぞく)

詳しくはこちらHP

 

閉館後に広報の方が案内をしてくれるというので早速取材を申し込みました。

わくわくが止まらない!!

※写真については取材許可を頂いて特別に撮影しております。

ご来館の際はスタッフの指示、撮影禁止のパネルを確認のうえ決められた場所だけ

で撮影するようにお願い致します。

 

【六本木鳥居坂の閑静な場所にあります】

取材は閉館後、お客様がいなくなってからスタートしました。

本当に静かな場所にSNOOPY MUSEUM TOKYOはあります。建物の向こうに見える六本木ヒルズだけが都心であることを思い出させてくれます。

子犬からおなじみの姿まで入口には5匹のスヌーピーがお出迎え。

六本木をブラブラしてから行きたい方にも安心当日券が販売されます。

スタッフの方がスムーズに案内してくれるので、ストレスなしで快適にMUSEUMには入館できます。時間に縛られないという面ではこちらの方がいいかもしれませんね。

※当日券は前売券の販売状況に余裕がある場合にミュージアムにて販売します。

当日券の販売開始時間は、各回の30分前からとなります。

(ただし、10:00の回については10:30からとなります)

前売券は

※ローソンチケット(電話:0570-000-777/0570-000-407 オペレーター対応10:00~20:00)

 

毎日違う記念チケットがもらえます。

なんと、そこには来館したその日に新聞に掲載されたコミックが印刷されてるんです。

好きな人はこのために何度も足を運んでくれるんだとか!

 

【SNOOPY MUSEUM TOKYOのシンボル】

3Dピーナッツ

このモザイクの壁画は4452枚のコミックを使用している。

カリフォルニア州のサンタローザにあるシュルツ美術館よりにもモザイク壁画があり

シンボル的な役割をしているんだとか。

「本家は3588枚、SNOOPY MUSEUM TOKYOの方が使用枚数多いんですよ」

そうスタッフの方がこっそり教えてくれました。

近づくと1つ1つのコミックを読むことができます。

横からみると3Dであることがよくわかりますね。

おなじみのシーンです。

スヌーピーは閉所恐怖症なんですよね。だから犬小屋の屋根の上で寝ているんです。

ここで記念写真を撮れます。閉館間際に入った女の子が嬉しそうに写真を撮ってました。

その気持ちわかるな~。

 

【シアタールーム】

スヌーピーと記念写真を撮ったあとはオリジナルアニメーションが見られるシアタールームへ。上映時間は3分間です。取材日最後のお客さんと一緒だったので写真は撮れませんでした。動くスヌーピーが可愛くて、わくわくする素敵なアニメーションでしたよ。

 

【4足歩行のスヌーピー】

知ってました?

スヌーピーが誕生した当初は4足歩行だったんですよ。

コミックの下にはちゃんと日本語訳があります。

心遣いですね。

可愛い4足歩行のスヌーピーのシルエット動画も流れます。

4種類時間を空けて流れるそうなので導線に気を付けながら周りの邪魔にならないように見てくださいね。

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