初めまして。『犬と人のハーブ屋さん ピーティープー』のハーブ療法家の斉藤まこです。愛犬に元気に長生きしてもらいたい、その願いを叶えるための近道として、ハーブを使った「ナチュラルケア」のコラムを担当させていただくことになりました。ハーブの他に東洋医学やアーユルヴェーダ的な視点からも「身体にやさしい犬の自然療法」をご紹介していければと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

■なぜ、犬にハーブなの?


犬にハーブ?食べるの?何に使うの?と驚かれる方もたくさんいらっしゃると思います。ハーブはスパイスやカフェで見かけるノンカフェインの身体に良いお茶、まずはそんなイメージでしょうか。

ではなぜ、犬にハーブなのでしょう。犬が散歩の途中で葉っぱを食べるのを見たことはありませんか?実はあの葉っぱもハーブのひとつです。ハーブってタンポポの根っこだったり、四つ葉のクローバーの花だったり、日本では雑草と呼ばれる植物が西欧のハーブ療法でたくさん使われていることに、私も最初はビックリでした。

足元にどっしりと根を張り、犬の散歩で踏みならしている身近な植物。犬達は自分に必要なハーブを本能でかぎ分け、手頃なハーブを摘まんでいたのですね。人だけでなく、犬にとってもハーブはとても身近な存在だったようです。

■免疫力をアップさせるナチュラルケア

そんな犬にも身近なハーブは西欧では薬草として扱われ、民間療法として様々な病気の予防に活用されてきました。日本では和ハーブと呼ばれる野草もたくさんあり、素晴らしい「植物のチカラ」を愛犬の健康維持に役立てているのが「犬のハーブ療法」です。

みなさん「犬の健康診断」は毎年行かれますよね。病気になっていないか、早期発見、早期ケアのために。我が家の犬達も毎年、血液検査など健康チェックは欠かせません。ですがもう一歩先へ踏み込むと、愛犬の病気を見つける前に、体調が悪くなる前に、それぞれのご家庭で“予防”できたら、もっとうれしいと思いませんか?

そこで、ハーブの登場です!

東洋では「未病」と言いますが、犬も未病や元気なうちにハーブケアをプラスすることで、身体の「全体力」を底上げし、病気に負けない身体作りをサポートしてあげることができると思っています。それが愛犬の健康な犬生につながっていくことを、犬のハーブ療法の経験を通して実感しています。

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