
大和ハウスからにゃんこと暮らすための家が登場!
にゃんこと一緒に暮らすための家
あの大和ハウスがエッセイストの石黒由紀子さんをアドバイザーに迎え、「ねこのきもち」と「まちなかジーヴォ」とのコラボで「猫と暮らすまちなかジーヴォ」を公開!
猫と暮らすために考え抜かれた、3つの工夫
1.「キャットウォーク」や「爪とぎ柱」など、 猫の習性に配慮
猫と暮らすにあたって、 交通事故や伝染病などの危険から猫を守るため、 室内で暮らすことが推奨されています。 「猫と暮らすまちなかジーヴォ」では、 猫と室内で暮らすことを想定し、安全でありながら、運動不足や肥満の防止、ストレスが解消できるよう、室内スペースを立体的に使った運動ができるよう工夫されています。
1階リビングの壁面に「キャットステップ」(※3)を、 吹き抜け空間には「キャットウォーク」を設け、 高所から見下ろしたり、 上下に動き回れるよう、 室内でも飽きさせない工夫をしました。 また、 適度な紫外線が必要な猫(※4)のために、 日当たりの良いリビング南側には窓台を設け、 日光浴ができるようにされています。
あわせて、 壁紙や家具での爪とぎを防ぐため、 リビングに麻縄を巻き付けた「爪とぎ柱」を設置。 さらに、 網戸には、 爪で引っかかれても破れにくいステンレス製の素材を用いたことで、 脱走のリスクも軽減。これはうれしいですね!
※3.猫用の階段のこと。
※4.ダニや細菌から身を守り、 清潔に保つためです。
2.猫を危険な場所へ入らせない、 安全に配慮
猫が室内で暮らす場合、 浴室や洗濯機で溺れたり、 コンロの熱で火傷する可能性があります。 そのため、 ダイニングからキッチンや洗面室に入れないよう、 可動式の間仕切りとして「ライトスルースクリーン」を採用。 これにより、 日中、 留守にする時間の長い共働き世帯であっても、 猫にとって安全な空間を確保します。
また、就寝時、猫が寝室に入れないようロック機能が付いた「キャットドア」や、猫が新鮮な水を飲めるよう、「水飲みスペース」がリビングに設置されています。
3.清掃の手間などを軽減する、 飼い主に配慮した工夫
きれい好きな猫のために、専用のシャンプー台とトイレスペースが設置されています。シャンプー台を設置した床部分には防水・撥水処理が施されていて、トイレスペースはタイル貼りに、お掃除も楽ちんです。
玄関の壁面の一部は「エコカラット」(※5)貼り。調湿・脱臭効果が高く衛生面もバッチリ。
※5.湿気やにおいを吸収する室内用壁材タイル。
これは大和ハウスが進めている「これからの住まい方プロジェクト」のひとつで、大和ハウスではこれまでにも「犬と暮らすまちなかジーヴォ」を発表するなどペットとの共生への取り組みを積極的に行っています。
「猫と暮らすまちなかジーヴォ」プラン
石黒由紀子さんについて
エッセイスト。 栃木県生まれ。 日々の暮らしの中にある小さなしあわせを綴るほか、 女性誌や愛犬誌、 Webに、 犬猫グッズ、 本のリコメンドを執筆。 楽しみは、 散歩、 旅、 おいしいお酒とごはん、 音楽。 著書に「GOOD DOG BOOK -ゆるゆる犬暮らし-」(文藝春秋)、 「なにせ好きなモノですから」(学研)、 「さんぽ、 しあわせ。 」(マイナビ)など。
愛犬センパイ(メス・11才/柴)と愛猫コウハイ(オス・6才)、 夫との2人と1頭、 1匹暮らし。
詳細は下記サイトから
●「猫と暮らすまちなかジーヴォ」
サイトURL:http://www.daiwahouse.co.jp/bunjo/kanto/chiba/nekonokimochi/index.html
●「TRY家コラム」連載:猫と暮らす家もつくりたい!
サイトURL: http://www.daiwahouse.co.jp/column/lifestyle/withcat/index.html
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